ＰＧブラは日中にも使える？昼用として使いたい人が知っておくこと

ナイトブラは夜用専用のブラだけど、日中に着けるブラジャーとしても使いたいという人は意外と多くいるんです。

スタッフ

その気持ち分かるわ～

ＰＧブラはナイトブラには珍しく、ワイヤー入りだったり、肩ひもがアジャスターだったりと、日中ブラと機能的には変わらないんですよね。

そこで、ＰＧブラは昼夜兼用としても使ってもいいのか、口コミも含めて詳しく説明していこうと思います！

日中ブラとナイトブラの違い

そもそも、日中に着けるブラジャーとナイトブラの違いについておさらいしておきましょう！簡単にまとめてみました。

日中ブラの特徴は？

日中に着けるブラジャーでは、昼間用の普段使いとして、バストシルエットがキレイに見えるように設計されています。

カップ部分にワイヤーパッドが入っているものがほとんどですよね。バストを下から上で押し上げるようになっています。

ナイトブラの特徴は？

一方、ナイトブラは、バストのシルエットをよく見せるだけでなく、キレイなバストを作る補正ブラになります。

ただ、ギチギチに固定するのではなく、就寝を邪魔しない程度のホールド力で、バストを補正するものが多いです。

ＰＧブラを日中で着けるメリット

一般的にナイトブラは日中ブラには適さないものもあります。ただ、ＰＧブラは昼用として着けても全然ＯＫです！

Ｌ字型ソフトワイヤー

バストの形が悪く主な理由は重力です。日中ブラにワイヤーが入っているのも、バストを下から支えることでシルエットをよく見せています。

ワイヤーが入ってないナイトブラも多く、昼用としては少し心もとないんですが、ＰＧブラにはワイヤー入りです！

Ｌ字型のソフトワイヤーなので、ワイヤーがバストに当たったり、食い込みなどもなく着心地はいいですよ。

細い肩ひもアジャスター

ナイトブラの肩ひもは太いものが一般的。胸元がひろめの服だと肩ひもがガッツリみえることがあったりします。

その点、ＰＧブラは肩ひもが細いので服から肩ひもが見えずらくなっているで、オシャレを邪魔することがありません。

ＰＧブラを日中で着けるデメリット

ここまで日中使いのメリットについてお話してきましたが、正直デメリットもあります。やっぱりそこはナイトブラなので・・・

バックホックの幅が広い

ナイトブラは補正下着なので、日中ブラと違いホックの幅がどうしても太くなります。ＰＧブラも四段のホックがバックにあります。

服を着たとき、このホックの部分が浮き出てることがあります。生地の薄い洋服であればより出やすくなるので注意が必要です。

パッド入りだが取り出せない

これは人によって違ってくるとは思うけど、パッド入りですがバスト部分に縫い合わせてあるため取り出すことができません。

就寝時のバストの形と立っているときのバストの形は重力の影響からして違うはずです。同じバッドを付けることに違和感が私はありますね。

スタッフ

パッドが取り外せたらいいのにと思ったりはしますね

ホールド力は強め

補正ブラなのでホールド力は強めです。ナイトブラの中でもホールド力が強いので、昼用としてはキツく感じることも。

違和感があったり、着心地が悪いなら、それは合わないサイン。ホールド力が強すぎて血流がスムーズに流れていない可能性もあります。

スタッフ

ホールド力が強すぎて血流が悪くなるのは育乳には逆効果です！

日中ブラとして使っている口コミ

見た目普通に可愛いのに、しっかり谷間を作って盛ってくれて、なのに着てて苦しくなくて、これなら一日中付けてられます
参考：＠コスメ

普段ノーブラで寝てる人で初めて使用する人には少し苦しいかもです。日中のブラジャーと変わりないつけごこちだとおもいます
参考：＠コスメ

一日中していても苦しくないので、育乳にも繋がり、より洋服を綺麗に見せてくれる気がします
参考：＠コスメ

最近では日中出掛ける時も使ってます。付けると胸の位置も高くなり谷間があるとスタイルが良く見えて自分に自信が持てるので◎
参考：＠コスメ

私の感覚だと、＠コスメに投稿している口コミのうち、１０人に１人の割合で日中でも使用している印象でした。

ナイトブラとはいいつつも、日中ブラとして十分着けていくことができます。なにより夜だけ着けるのはもったいないですよね。

ＰＧブラの日中使用まとめ

ホールド力があるので、誰でもおすすめできるとは言えませんが、着心地に問題がなければ日中使いも全然アリです！

デザイン性も機能性も普通の日中で着けるブラジャーとほとんど同じ（ホックがやや大きめだけど）なので、問題なく着けれますよ。